2008年2月21日木曜日

木霊 ( Kodama "Woody Fairy" )


素材:黄楊 長さ:9.5cm

 この作品は、ある生き物の生命および変身という主題です。命がその姿を移行させてゆく瞬間の苦悩、あるいは新たなる生命が誕生することへの期待を感じ取って頂ければ幸いです。
 この作品が無気味であるのならば、それは、この二つの生命が、溶かされながら生かし、殺されてなお変身してゆく、ギラギラとした生命力に満ち溢れているからでしょうか。
 現在は、京都の清宗根付館に収蔵されております。

Material: Boxwood Length: 9.5cm

The subject of this work is an animal's life and transformation. I'm glad that if you could feel from this work, an anguished moment that a life is gradually changing it's figure into something, or otherwise, expectation to a birth of a new creature.
Whether you feel this work as a weird one, the answer is maybe, these two lives are still living though they are almost melting, killed but changing into something, but yet, shining enough with its vital power.
This work is now in the KYOTO SEISHU NETSUKE ART MUSEUM.

4 件のコメント:

富樫 富美子 さんのコメント...

前田 中 様

こんばんわ。
12月18日に泉先生の教室作品展と二次会でお会いしました、富樫です。

さっそく、作品を拝見致しました。
素晴らしく繊細な、豊かな着想のものの行列の中に、ひときわ目を引き付けられたのが
この「木霊」です。
この冬虫夏草に「木霊」というタイトルをつけられたことに、感動を覚えました。

またブログにお邪魔したいと思います。
今日はこのあたりで、失礼します。

富樫富美子

前田中 ( ATARU MAEDA ) さんのコメント...

富樫富美子 様

拙ブログにお越しいただき、ありがとうございます。なかなか更新出来ていない現状ですが、納得のできる物を仕上げる事が出来ましたら、皆様にお目に掛けられると思いますので、暖かく見守ってやってください。この「木霊」は、木材(黄楊)を使って仕上げた作品です。木材から魂を抽出する行為と、冬虫夏草という在り方との融合という意味でも、木霊という題名にさせて頂きました。私自身でも、最も気に入っている作品の一つです。現在は、京都の清宗根付館に収監されておりますので、機会がありましたらぜひ、実物をご覧になってください。またお会い出来る事を楽しみにしております。

富樫富美子 さんのコメント...

おはようございます。富樫です。
ここのメールマークから、うまくメールが書けないのですが、前田さんにメールを書く方法ありますか?

前田中 ( ATARU MAEDA ) さんのコメント...

富樫さん、どうもこんにちは。
私のメールアドレスは、下記になります。
binbouhimanasi@hotmail.com
メールお待ちしております。ではでは。